2024年12月30日日本レコード大賞が発表されました。
2年連続で受賞したのはミセスグリーンアップルでした。
ミセスグリーンアップルがレコード大賞はおかしいのではないかと言う批判意見も見受けられました。
なぜ、このような批判的意見が出てきたのでしょうか?
今回はレコ大がミセスはおかしい?ヤラセや不正?ライラックに納得との声も!についてまとめてみようともいます。
レコ大がミセスはおかしい?
2年連続は史上9組目という快挙を達成したミセスグリーンアップルがレコード大賞を受賞したのはおかしいという批判的な声がありました。
・ミセスグリーンアップルの「コロンブス」のMVの炎上した
・ミセスグリーンアップル以上に流行った曲があった
・ミセスグリーンアップルが2年連続受賞だったから
ミセスグリーンアップルの「コロンブス」のMVの炎上した
2024年6月12日ミセス・グリーン・アップルの新曲「コロンブス」のミュージックビデオ(MV)が「コロンブス」MVの炎上は、歴史的な誤解や人種差別的な表現が引き金となり炎上しました。
大森元貴さんは批判を受けて迅速にMVを削除しました。公式声明では、「歴史的および文化的背景に対する理解が不足していた」と謝罪した経緯があります。
その後「コロンブス」をミセスグリーンアップルが演奏することもありコロンブスのMVがレコード大賞の受賞に影響を与えていることはないのでしょう。
ミセスグリーンアップル以上に流行った曲があった
2024年はミセスグリーンアップル以外にもCreepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」が流行っていました。
「Bling-Bang-Bang-Born」は2024年10月2日現在、ストリーミング累計再生回数が5億回を突破しましたが総再生数は海外も合わせての再生回数のため日本レコード大賞の基準からははずてしまったのかもしれません。
日本レコード大賞
作曲、作詩、編曲を通じて芸術性、独創性、企画性が顕著な作品とする。
引用:https://www.jacompa.or.jp/record/guideline/
優れた歌唱によって活かされた作品で大衆の強い支持を得た上、その年度を強く反映、代表したと認められた作品に贈る。
審査対象は「優秀作品賞」に選ばれた作品とする。
ミセスグリーンアップルが2年連続受賞だったから
ミセスグリーンアップルは2023年と2024年で連続でレコード大賞を受賞しています。
連覇をすることは偉大ですが偉大であるからこそ批判的な意見が出てきてしまいます。
2024年にはM-1グランプリで令和ロマンが2連覇をした際にも同じように批判的な意見がありました。
人は誰しも偉業を目の当たりにすると劣等感や恐怖心を抱えていることがあります。
これらのネガティブな感情は、他者を批判することで自分の不安を解消しようとして出てしまったのではないしょうか
レコ大でミセスにヤラセや不正があった?
日本レコード大賞は「ヤラセ・不正」疑惑は、長年にわたり多くのいわれています。
音楽業界の権威ある賞として知られていますが、選考過程や受賞者の決定に対する明確な基準が公開されいないことが挙げられます。
このような背景から今回のミセスグリーンアップルのレコード大賞の受賞について否定的な意見もありました。
レコ大がライラックで納得との声も!
批判的な意見でなくレコ大がライラックで納得との声もありました。
- ミセスの他に、レコ大を連覇したアーティストは誰がいるの?
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連覇をしているアーティストには、細川たかしさん、中森明菜さん、安室奈美恵さん、浜崎あゆみさん(3連覇)、EXILE(3連覇)、AKB48、三代目 J SOUL BROTHERS、乃木坂46がいます。
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