こども家庭庁はいらない!7兆円超えの予算はどこへ?解体しては!?

こども家庭庁 いらない

令和7年度の予算が、7兆3270億円となっています。

2023年に創設された新しい庁なので、直近にまだ成果は現れていないのかもしれませんが、この予算規模に、様々な声が挙がっています。

目次

父子家庭一つも救えないのか子ども家庭庁!?

育児に悩んだ父子家庭の父親が無理心中を図り、父親は容疑者死亡のままで書類送検されるという事件。

これに対し、「こども家庭庁が役に立っていない!」「こども家庭庁はいらない!」と声が挙がっています。

Xでの声

非常に残念なこの事件に、Xでも、こども家庭庁への落胆の声が大きいです。

子ども家庭庁は税金の無駄遣い!?

すべてが無駄だとは思いませんが、この投稿は、何か納得感があります。

こども家庭庁は中抜きシステムだった!?

この投稿も、非常に分かりやすくシステムを説明してくれています。

これを見てしまうと、こども家庭庁だけではなく、他の様々な象徴でもこの仕組みで、中抜き&献金・還流システムが作られているのではと思ってしまいます。

では、こども家庭庁のHPで、予算の使い方を見てみましたが、パッと見ても、『え?こんなにかかる?』というものがちらほら・・・。

・こども家庭庁ウェブサイトの運用保守・・・1.2憶円
・妊婦のための支援給付事業費補助金・・・22憶円
  現金かクーポンで補助を配布。クーポンで配布の際の事務費の補助。

いまどき、クーポンで配布って何?という声も。

こんなのを見ると、何かやればやるほど、税金の中抜き&献金・還流が進んでいくように見えます。

省庁設立、事業やプロジェクトは・・・
 ◆関連会社の中抜き(儲け)のため
 ◆自民党・議員への献金・還流のため
 ◆政治家のポストを増やすため

これだけの予算を給付したら・・・?

では、この予算額を、「毎年給付するとしたら、いくらもらえる?」を計算してみました。

生まれた子供に一括給付!
   ひとり、約1014万円!  (2023年に生まれた新生児72万7277人)

 15歳未満の子供に給付!
   ひとり、約50万円!  (2022年にて、約1450万人)

18歳以下の子供に給付!
   ひとり、約41万円!  (2022年にて、約1800万人)

これだけの額が、毎年給付されれば、大学へも通わせやすくなり、子育てへの不安も少なくなり、ひいては、出生率も上向いてくるのではないでしょうか?

まとめ

農水省の予算よりも、はるかに多い額を有する、こども家庭庁。

成果はこれからなのかもしれませんが、これ以上、冒頭のような悲しいことが起こらぬよう、頑張っていただきたいですね。

また、私達も、異議があるのであれば、投票で意思表示をして、変えていかねばなりませんね。

ここまで記事を読んで頂きありがとうございました!

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