2025年1月7日に発生した、アメリカのカリフォルニア州ロサンゼルスの山火事は1月9日現在も延焼中です。
一体どこまで燃え広がるのでしょうか。
山火事発生の場所はあちこちに点在しており、なぜ複数の山火事が発生したのか疑問に感じる声がSNSでも見受けられます。
そこで本記事では、ロサンゼルスの山火事が発生した理由について調査をしてみました!
ロサンゼルス山火事の状況(2025年1月9日夜現在)
ロサンゼルス内で判明している火災発生場所はこちら↓↓↓
- パシフィックパリセーズ地区
- パサデナから北東へ約50km
- ロサンゼルス北西サンフェルナンドバレーのシルマー
- ハリウッドヒルズ付近
映画産業の中心地とも言われるハリウッド付近にも被害拡大なんて、、。
SNSでもあちこちで被害状況が報告されています。
【動画】ロスで大規模な山火事 少なくとも5人死亡、建物1千棟以上が損壊https://t.co/3sMKBRqSo3
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) January 9, 2025
米ロサンゼルス近郊で大規模な山火事が起きました。
周辺には海沿いの街マリブなど高級住宅地もあり、有名人らも避難を強いられているといいます。 pic.twitter.com/KpKxk0nCqu
ロサンゼルスの空港に着陸するフライトから撮った火事の様子だそうです。火事のすぐ後方にロスの大都市の明かりが見えますね。近隣にお住いの方のご無事を祈ります。 pic.twitter.com/Op3T9NgfVY
— サイエンスおじさん✨ (@Adscience12000) January 8, 2025
米カリフォルニア州ロサンゼルスで7日、山火事が拡大し、海沿いの高級住宅地パシフィック・パリセーズで住宅などが被害を受けています。ここ、ビーチフロントの家々は、ほぼ全壊です!pic.twitter.com/upYwg02kZw
— 弦巻太郎 (@KojiTakan0) January 8, 2025
ロサンゼルスのパシフィックパリセーズの様子
— 西の箱根越え (@nishihakosan) January 9, 2025
文字通り焼け野原って感じ
ハワイの山火事を思い出させる光景ですね… pic.twitter.com/KeHEDEgaYY
ロサンゼルス山火事の原因は?燃え方が不自然すぎる?
メディアではロサンゼルスの山火事について、下記のように説明しています。
- 今季で最も風が強い状況
- カリフォルニアは去年の夏は特に暑くほとんど雨が降らなかった
- 空気が乾燥した状態が続いたことで草木の乾燥が進み、山火事が起きやすい状態だった
山火事の原因については現在報じられていませんが、乾燥による自然発火が多いとのこと。
自然発火による森林火災とは?
乾燥を起因とするところが大きいとされています。 森林などが乾燥することにより、落ち葉や枯れ草の水分が失われます。 風が吹くことで枯れ葉同士が摩擦して種火が生まれ、他の乾燥した枯れ葉や枯れ草へと燃え移ることで、火災は広がっていきます。 この要因による森林火災は昔から起こっています。
しかし山火事の発生場所はそれぞれ離れています。
こんなに同時に発生するものなのでしょうか?
SNSでも不自然な点があると何人もの人が指摘をしています。
政治絡みという噂も。。
もし何かの隠蔽工作のためだとしたら恐ろしい話ですね。
ワンオクのTakaさんも自宅近くで火災が発生したため避難を余儀なくされインスタで無事を伝えていますが、
ストーリーで意味深な投稿をしています。
何が変なのかについては言及していませんが、まるで「何か」があるような含みのある言い方ですよね。
この山火事により、現在でも13万人以上に避難命令が出されているとのこと。
現在も延焼中のため、一刻も早く鎮火されることを願うばかりです。
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