2025年1月22日に長野駅で起きた通り魔殺人事件で40代男性が逮捕されました。
犯人は矢口雄資(やぐちゆうすけ)容疑者(46)。
犯人の逮捕により、近隣住民の方々もようやく安心して生活ができるのではないでしょうか。
そこで本記事では矢口雄資容疑者の家族構成について解説していきます。
事件概要
- 1月22日午後8時頃、JR長野駅善光寺口で男女3人が男に刃物で刺される
- 長野市の丸山浩由さん(49)が死亡。ほかの男女2人が重軽傷を負う
- 事件後、犯人の男は現場から逃走していた
- 1月26日午前7時すぎ、長野市西尾張部で犯人の男の身柄を確保
1月22日に長野駅前で起きた長野通り魔事件の犯人の名前が特定されました。
情報は以下になります。
- 名前:矢口雄資 容疑者
- 年齢:46歳
- 職業:無職
- 住所:堀田長野市西尾張部在住
この事件で怪我をした2人は犯人とは面識はないということが分かっており、無差別に襲われた通り魔事件として警察は捜査を進めていました。
犯行動機については現時点で黙秘を続けているとのこと。
しかし、犯人が逮捕されたとのことで、近隣住民からは安堵の声が挙がっているようです。
矢口雄資の家族構成は?
矢口雄資容疑者の家族構成については、現時点では公表されていません。
しかし矢口雄資容疑者は集合住宅のマンションに住んでおり、付近は単身入居者が多かったといいます。
こちらは近所に住む住民の声です↓↓
矢口容疑者宅の近くに住む70歳代男性は「集合住宅は単身入居者が多く、近所付き合いもなかった」と話す。
引用:読売新聞オンライン
このことから、
1人暮らしで金銭援助を受けていた?
しかし、矢口雄資容疑者「無職」ということもあり、では生活資金はどうしていたのか?という疑問が残ります。
今回の事件に類似している事件として、つい先日起こった「北九州マクドナルド事件」が記憶に新しいのではないでしょうか?
この犯人である平原政徳容疑者(43)は矢口雄資容疑者同様「無職」でした。
しかし平原政徳容疑者は無職ではありながらも、親族から莫大な資産を受け継いでおり(土地等)、仕事をしなくても生活できたことが判明しています。
もしかして矢口雄資容疑者も無職でありながら収入を得ていたのかな?
こちらについては現時点では不明ですが、ご両親がいるとするならば、金銭面の援助をしていた可能性もあるかもしれません。